のろのろとgcc 4.8.1を作ってみる(その5)

二日酔いで頭痛い中、色々と見直した結果、MinGW(32bit版)が「2013/6/2時点の最新」ではなかったことが判明。mingw-get-inst-20120426.exeのデフォルトのカタログを使っていた模様。
この中に含まれるgcc v4.6.2を使うと、libibertyを使用しなくても、ffs()のコンパイルが通ってしまう。外部シンボルにならないことから、gccがffs()をbuilt-inしていると推測される。
make -j4が必ずハングするのも、根っこは一緒なのかもしれない…でも、まだ未確認。アホみたいにフルメイク+make -jなしでテストしているので…